It is no use crying over spilt milk.

ドールとか写真とかツーリングとか雑多

実験動物

http://www.jslc.co.jp/transgenic/c05.htm
こんなのがいるのね。紫外線下で緑に光るマウスとかラット…見てみたい・w・写真を見る限りきm
http://www.jslc.co.jp/other/c04.htm
ビーグル犬とか、何の実験に使うんでしょ…。抗体産生とかじゃないと思うしなぁ…。
…できる限りハムスターとか実験に使いたくないです…wカワイイ('-'*)いやまぁ、動物の可愛さ<知的好奇心なので、平気で使いそうですg(ぁ


ところでちょこっと調べてみました。ビーグル犬の実験。
http://living-with-dogs.com/modules/xfsection/article.php?articleid=958
どーやら、薬の効能のための実験や、医学実験、化粧品の安全テスト、獣医学の実習などに使用されてる模様。やっぱラットやマウスよりも高等な哺乳類だからでしょうか…。獣医学の実習はなんとなく納得ですw
しかしまぁ…ちょっとだけ調べて思ったことがあります…。実験動物の福祉とか倫理とかいろいろありますが、明らかに犬に関する話>うさぎ>その他なのはなんなんでしょうね。やはり、犬やウサギはペットとして扱っちゃうからでしょうか。ラットやネズミと比べて人に接する機会が多いからでしょうか…。一般の人にとってはネズミは害獣というイメージでもあるのかな?それとも、単にわたしの調べ不足なだけなのでしょうか。犬を使わないなら良い、猫を使わないなら良い、ウサギを使わないなら良い、そんな意見はただの自分勝手な意見にしか思えません…。
そしていろいろ調べてるうちに、動物実験廃止、なんていうことをいう方もいらっしゃるんですね。わたしは動物実験をする立場なので、廃止してもらっちゃ困る廃止反対です。実験するなら培養細胞とか使えばいいじゃない、みたいな意見もあるみたいですが、生命現象は単一の細胞を理解したところで全体の関係を理解できるわけじゃないので廃止とか科学的な進歩を止めることにしかみえないです。また、医薬品の試験に関してもコンピュータの試験で問題ないから!とか言われて信用できるかと言われれば、使う側としては疑問が残ります(まぁ、これに関しては問題が起こったら面倒だからという企業側の都合もありそうな気もしますw)。まぁ、動物実験をしないで認可をうけれた薬とか化粧品っていうのは、相当毒性に関して気を使わないとできないんでしょうけど…。