ゆるゆるポタリング 和光市~白山神社~神田明神~荒川沿い
先々週のお話。ふと、土曜日晴れそうなのでどこか行こうかなーと思い立ちいろいろ調べていると、
文京区 文京あじさいまつり
こんなページを見つけました。
なんと関連情報にわたしの故郷である福山市がある、こりゃ行くしかねぇ!ってことで白山神社へ行ってみました。
写真のオリジナルサイズはこちら。
スナップ写真 - 写真おきば。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/1600, ISO100)
出発前。今日もがんばっていきまっしょい。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/1600, ISO100)
国道254号線を池袋方面へひたすら進み、いつもどおりハッピーロード大山商店街へ。
ピエロで糖分補給です。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/2000, ISO100)
クレープをたのむおばさん。なんかここに来るたびにクレープを頼む人を撮ってる気がする。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/5000, ISO100)
そのまま適当に17号線を進み、白山神社へ到着。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/200, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/400, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/160, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/3200, ISO100)
行った日はあじさいまつりの始まる前でしたが、それでも結構人がいました。あじさいを撮りに来る人や、観光客。皆さん思い思いにあじさいを眺めたり写真を撮っていました。
そんなみなさんに習い、わたしもここからはあじさいをメインに写真を何枚か。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/640, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/100, ISO400)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/500, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/1600, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/2000, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/4000, ISO100)
こんな感じであじさいを一年分堪能してきました。もうお腹いっぱい。
さて、このまま帰るのもなんか物足りないな、と思い神田明神を目指すことに。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/125, ISO100)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/2000, ISO100)
そんなわけで神田明神。もう何度か来ていますが、個人的には好きな場所です。ラブライブは抜きとしてもw
ちなみにこの日は結婚式が行われていました。新婚さんや巫女さんの写真を何枚か撮ったのですが、肖像権の問題もあるのでココロに秘めておきます(
この後、なんとなくロードバイクを見に行こうと思い、ビアンキストア外神田に行ってきました。
intenso105 11sp Compactほしいなぁ…と思いつつ、Celesteカラーが売り切れてたのが残念なのか運が良かったのか。
2017年の新作を待つしか無いですねぇ…。
神田あたりからいつもどおり帰るのも面白く無い!と思い、そこから浅草の方へ行き、隅田川沿いをつらつらと登ったり、荒川サイクリングロードを走ったりして帰りました。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/4000, ISO100)
隅田川より見えるスカイツリーと金色のあれ。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/1600, ISO100)
水門。
荒川沿いは走りやすくて良いですねー。何も考えずに集中して舗装された道を走ることが出来ます。
なのでするーっと走っていると、途中で突然足が重くて速度も出なくなる状況に。
今回はピエロでクレープを食べただけで、他は糖分の入っていないお茶しか飲んでいませんでした。おそらくエネルギー切れか何かだと思います。
死ぬ気で回してなんとかコンビニまでたどり着き、おにぎりを食べて休憩してると元に戻りましたが…たかだか50kmでもこんなことがおこるんですね。舐めてました。
教訓: ちゃんと食事は摂る
そんなわけで今回のルート。大体50kmぐらいですね。
夏コミ当落結果
サークル「ありすしーら」は、コミックマーケット90で「日曜日 西地区 "り" 06a」に配置されました! コミケWebカタログにてサークル情報公開中です https://t.co/scNIlwipPc #C90WebCatalog
— のえる (@alice_sheila) 2016年6月10日
というわけで、夏コミでスペースをいただけました。
今回はなんと鉄道・旅行・メカミリジャンルです。いきなりジャンルを渡り歩く。
いや、言い訳をさせてもらうと、ドールジャンルがある金曜日平日じゃないですか。お仕事ですよ。
なので鉄道・旅行・メカミリで出させてもらいました。今回は自分なりに神社巡りをまとめて本を作ろうかな、と思っています。
どうにかして、ドール写真もねじ込んでいきたいところです。
そんなわけで、よろしくお願いします。
横浜ボークスにて
ふとリニューアルしてから横浜のボークスに行ってないな、ということを思い出し、ちょっと横浜のボークスへ行き、撮影してきました。
オリジナルサイズはこちら→ドール - 写真おきば。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/60, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/60, ISO200)
プリム「まだかな…」
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/6, ISO200)
プリム「あっ…」
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/20, ISO200)
プリム「来た♪」
撮影ブースに街灯のオブジェがあったので、人を待つような感じで撮影。最初の二枚はホワイトバランスいじって色温度低めで撮影してみたら夜っぽくなりました。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/8, ISO400)
プリム「ふふ…遊んであげる」
なんとなくかかってた黒のヴェール越しに撮影。なんか黒いオーラを纏って強そうな感じに。
魔王プリムみたいな(ぁ
そんな感じで。
Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N
ふと思い立ってVoigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII Nを購入してしまいました。
手持ちの標準域レンズ
現在わたしは以下の標準域単焦点レンズを所持しています。
- SEL55F18Z Sonnar FE 1,8/55 ZA
- AI Nikkor 50mm F1.4S
- MC ROKKOR-PF 50mm F1.7
なんでこんない似たような焦点距離のレンズばっか持ってるのでしょうか。わたしにもわかりません。
ただ、一つ言えることはわたしはこのあたりの焦点距離が好きなのでしょう。D3100使っていた時も50mm換算52.5mm単焦点レンズ使ってましたし、身体がこの画角を求めているのかもしれません。
そこにさらに標準域レンズを増やす
そんな中、ふらふらとネットサーフィンをしていると、コシナのページにたどり着いてしまいました。
そこで見つけるVoigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N。そのまま流れるようにフォトヨドバシで実際の作例を見ていくと…あれ、これ良いんじゃないか…?
そんなことを思い、適当に価格.comとかブログとかでレビューを見ていくと、更に欲しくなります。気づくとわたしはカメラ屋の在庫を調べていました。
マップカメラやカメラのキタムラ、ヨドバシカメラなどでは在庫がなくなってしまっていたのですが、なんとか中野のフジヤカメラさんに在庫があったので購入。
税抜き38800円でした。
試し撮り
さて、そんなわけで実際に試し撮りです。現在わたしの所持するFマウントのカメラはフィルムカメラしかないので、α7iiにアダプタ経由で取り付けて撮影。
オリジナルサイズはこちら。
Nokton試し撮り - 写真おきば。
買ったその日にこらえ切れずにその場でカメラに取り付け、フジヤカメラ付近にあった提灯で、適当にf値を変えて試し撮り。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/1.4, 1/320, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/2, 1/320, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/2.8, 1/200, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/4, 1/125, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/5.6, 1/40, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/8, 1/20, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/11, 1/13, ISO200)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/16, 1/5, ISO200)
絞るととてもシャープに写りますね。
こんなテストをするときに三脚を使わずに行うのはダメだとは思うのですが、手振れ補正のおかげで割と安定して撮れるのが実に素晴らしい。
キレイな円形ボケ。空のグラデーションもキレイに写っています。時刻は19時27分だったらしいですよ。
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/200, ISO800)
(α7ii, Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII N, f/---, 1/20, ISO800)
周辺光量落ちはしっかりありますが、いかにもカメラで撮った!って感じになるので個人的には気になりません。
むしろ開放で撮るとボケの美しさと合焦面の差が際立ってとても好みの描写になります。
絞ると周辺光量落ちはなくなります。大体f/4あたりで気にならなくなるでしょうか。
あとは稚拙ですが、わたしのスナップ写真の作例でも適当にぺたぺた。
感想
なんというか、空気感を写すというのでしょうか、まるでその場で見たものをそのまま切り取るような形で撮れるような描写が素晴らしいですね。
あとは開放付近の柔らかい描写が非常に素晴らしい。
唯さんの1枚目の写真は右目にピントを合わせ開放で撮りましたが、ピントのピーク部分はしっかりとはっきり写り、それ以外の部分は非常に柔らかい描写となっています。
このあたりがボケがはっきりと見える要因でしょうか。
そんなわけでVoigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII Nでした。このレンズ使ってフィルムカメラで撮りたいですね。今度やってみよー!