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It is no use crying over spilt milk.

ドールとか写真とかツーリングとか雑多

THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!を見てきました

というわけで劇場版アイマスのお話です。ひっじょおおおに良かった!
わたしは気合を入れて25日0時からの最速上映と、25日9時からの舞台挨拶ライブビューイングつきの計2回見てきました。
ネタバレ上等ですがちょっぴり感想です。
総評: 95点
非常に満足行く出来だったと思います。特にアニメを見た後だと完璧ですね。
 
話の内容はTVアニメ版以降の765プロを描いた話で、特に先輩-後輩の関係に主眼をおいた感じです。アリーナライブをするに当たってバックダンサー制&リーダー制を取り、リーダーを春香とする、そしてバックダンサーとしてアイドル候補生の北沢志保、佐竹美奈子、七尾百合子、箱崎梨花、望月杏奈、矢吹可奈横山奈緒の7人を迎える。バックダンサー込みで合宿を行い、順調に練習を重ねていき、最初はアリーナライブに先駆けてミニライブでのバックダンサーとして7人は出演します。しかしそこで可奈がライブ中にトラブルを起こし、段々とバックダンサー内で不和が…という感じ。その不和をリーダーの春香が先輩として、そしてリーダーとしてどうやって解決していくか、が話の中心です。
 
765プロの成長
まず、765プロ側の方に目を向けると、メンバー全員が成長している姿が描かれていたのがとても良かったです。
特に重点的に描かれていたのは雪歩です。TV版のライブ回直前の練習では他のメンバーに比べて大きく練習が遅れていた雪歩ですが、その後の活動を経て今回ではしっかりと練習についていき且つ、バックダンサー達の先輩として「大丈夫だよ、私も最初はできなかったし…」と伝えてあげれるようになっていました。
あとは千早が弟の問題を乗り越えて、その先に立っている姿が描かれていたのはいいですね。歌以外に趣味(カメラ)を見つけたり、アリーナライブに母親を招待しようとしていたり。
 
また、今回の話では伊織が非常にいい役目をしていました。伊織のアイドルにひたむきな姿、人情家な姿が描かれてて良かったです、特に最後の「バカね、もし間違ったって転びそうになったって、なんとかしてみせるわ。それが私達でしょ」っていう台詞が非常に好きです。
 
バックダンサー
バックダンサー側ですが、今回の7人は全員ミリオンライブからの抜擢でした。ミリオンライブには他にも多数のアイドルがいますが、この7人で正解ですね。おそらくミリオンライブの看板とも言える春日未来や最上静香を選んでない理由は、彼女たちがあまりに仲間思いすぎて春香の役と被ってしまうから…でしょうね。おそらく彼女たちが自分たちで今回の問題を解決してしまいます。今回の7人であれば北沢志保、佐竹美奈子横山奈緒のダンスができる派閥と、七尾百合子、箱崎梨花、望月杏奈、矢吹可奈、というダンスが出来ない派閥と分けることができ、出来る側に出来ない側を思い遣るだけの余裕が無い人を配置することが出来る。だからこそ、先輩としての765プロが必要になる。うまく出来ていると思います。
 
リーダーとしての春香
そして先輩としての春香が可奈が引き篭もったあとに連れだして、「全員で走り抜けたい」というのはやっぱり春香だからこそ出せた答えなんだなぁ、と思います。思えばアニメ版でも「仲間」ということに拘っていました。そう考えると、一人も脱落者を出したくないとなるのは当然です。おそらく、このリーダーとして春香がどう考えてどう行動するか、というのが描きたかったことなんだろうと思います。最初はリーダーということでみんなの意見を聞いて、まとめる役だけしかしていませんでしたが、最後には自分も意見を言って、リーダーとしての方針を伝えるという風に描かれていたのは、ある意味春香の成長なのかもしれません。
 
ED
EDの一枚絵でミリオンライブからエミリー、豊川風花、田中琴葉、徳川まつりが描かれていたのと、シンデレラガールズから渋谷凛が描かれていたのがびっくりです。おそらく、アニメのアイマスではミリオンライブの面々はアイドル候補生として研修を積んでいる段階で、シンデレラガールズの面々はスカウト前? or 別事務所で活動中、ということでしょう。特に凛が描かれていたのは予想外です。765成分が極めて薄いシンデレラガールズアイマスの一部だと思ってるから忘れないでね!って言うことかもしれませんがwなんにせよ、アイマスの世界はまだまだ大きく広がるよ、というメッセージなんでしょう。
 
不満点
唯一不満があるとすれば、可奈が引き篭もってしまった理由が「ストレスによるやけ食いで太ってしまったから」…というのはどうなんだろう、という感じです。いや、あの年代の女の子&アイドルにとってはかなり重要な問題ですが…wシリアスなシーンなのにちょっと笑ってしまいました。
 
とりあえず書きたいことを書きなぐった感じですが、全体として非常によく「成長した765プロの面々」が描かれているので、非常に楽しく見れました。あと何回見に行こうかな…。