It is no use crying over spilt milk.

ドールとか写真とかツーリングとか雑多

なんとなく思う。

うちのM2の就活の状況を考えると、今指導してるM1の研究する時間がだいぶ減っちゃうのが何とも言えないなぁ。
多分その人の能力にもよるんでしょうが、12月から色々はじめるにしても内定もらえるまで4月5月ぐらいまで実験がほぼできない。約半年。
入学してから実際にうまく実験できるようになるまでおそらく2〜3ヵ月はかかる。そして修論をまとめて書いて発表したりするのに1カ月〜2か月はかかる。
実質実験できるのは約一年…。これって修士として良いのかしら?果たして一年程度で修士号の学位を取得するに当たる能力の育成ができている、と言えるのかしら?
まぁ、一口に修士といっても学部の3年や4年から研究室配属で行ってそのまま上がる場合もあるので、全ての事柄にあてはめることはできませんがー。
 
…研究が進めば論文出せるし、例え一年だけであってもどんな形であれ研究が進めばいいって考えもあるけど…それは上の人の意見ですしね。
個人的には修士の方には研究活動を通して研究能力や論理的な思考能力を培ってもらいたいなぁ。それをするには1年じゃ足りないと思うなぁ。